ブラックメタル主体の独り同人サークルLe Mort Soleilのblog…なんだけど大部分は個人blog的な
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就活真っ只中ですが、気分転換兼ねて今月もやります。
と言うか気づいたらもう今月も終わりとか…
今月はあんまり枚数消化できてないので、いつもより少なめになります。
続き↓
・Peste Noire「L'ordure À L'état Pur」

おなじみフランスの変態ブラックメタルバンドです。
今さらながらようやっと4thアルバムを入手して聴きました。
過去にAlcestのNeige氏も関わっていたことで有名ですが、何よりこのバンドの持ち味はFamine氏の描く変態世界だと思います。
3rdアルバムでも初っ端からワルシャワ労働歌の合掌から始まり、鳥のさえずりやらも飛び出し、ちょっと頭がいっちゃってる人の脳内世界でも見てるような感じでしたが、
今回も負けず劣らず…というかパワーアップしてました。
最初はフレンチらしい耽美なギターで幕を開けるのですが、一曲目の終わりには「ココリコオオオォォォォォォ!!」と言う掛け声とともにニワトリが乱入し、Famine氏もニワトリのモノマネを始める始末です。
その後も2曲目では明らかにSMプレイでもやってるような喘ぎ声が入ってきたりなど、一度その頭の中を見てみたいような楽曲が続きます。
まぁ3、4曲目は曲の長さ以外は結構まともだったりもするのですが。(2曲あわせて30分超え)
(…と思って聴き直したら、やっぱり内容もPeste Noireだった)
ラストの5曲目はPeste Noireがポストブラックをやったらこんな感じになると言う感じの曲ですね。
なかなか哀愁が漂っていて、Peste Noireとしては異質とも取れる感じの曲です。

全体としてこのアルバムは、少なくとも3rdアルバムよりもかなりプロダクションが良くなっているように感じました。
Peste Noireはこれとあと3rdしかまだ聴けていないのですが、少なくとも3rdでは今回よりももっと音質が悪かったように感じます。
ブラックメタルというと、悪音質が好まれる…というか聴いてるうちに音質なんざどうでもよくなる感じのジャンルではありますが、この違いを見るとなんだかんだ音質がいいに越したことはないなとも感じます。
悪音質には悪音質なりの魅力もありはしますけどね。
個人的には3rdよりもこちらのほうがお気に入りな感じです。
かといって3rdが悪いわけでは全く持ってないですが。
とりあえず変態ブラックが好きな人には必聴盤であると思います。

CDとは関係ないけど、La Mesnie Herlequinで売ってるPeste NoireのTシャツ、もっとサイズ小さいのがあったら有無を言わず買うんだけどなぁ。

・Augure Funèbre「Au travers des forêts profondes」

これまたフランス産のブラックメタルバンドです。
twitterのTLを眺めててたまたま目に留まったバンドだったのですが、これがまたいかにもフレンチなお耽美メロディを奏でてくれるバンドだったので購入に至った次第です。
1曲目はとりあえずイントロで、哀愁溢れるアルペジオが印象的です。
2曲目からが本番と言う感じで、初っ端から疾走し、少しするとギャアギャアわめくようなボーカルが乗ってきます。
途中で一回ブレークアウトし、その後速度を落として終わりまで哀愁に満ちたトレモロリフが続きます。
3曲目は、個人的にこのアルバムのキラーチューンだと感じました。
最初に激しいタム回しから入り、早速トレモロで1曲目以上の疾走を見せ付けてくれます。
かといって疾走一辺倒と言うわけでもなく、要所要所で減速して緩急もしっかりと付けてきやがってます。
と言うかこの曲のフレンチなリフが、もう異臭騒ぎでたまらんと言いますか、お耽美なフレンチブラックって時として下手なクサメタルよりもクッさいですよね?
4曲目と5曲目は3曲目と似たような感じで、若干印象の薄い曲。
いや、全く持って悪くはないんだけど。
ラストの6曲目はまた少し違う感じで、ギター二本で片方は(多分)ルート音をトレモロ、
もう片方はアルペジオ的なトレモロ…要するにコードの一音一音を順番にトレモロピッキングするみたいなそんな感じの技法(多分…)を使って、
もう少し複雑にフレンチなメロブラをやってます。

とりあえず、フレンチブラックが好きな人は聴くべきかと思います。
そのぐらいつぼを押さえた作品だと思いました。
自分はBandCampでダウンロード購入しましたが、通販でCDを取り寄せた場合は先着100名で手書きのメッセージが付いてくるらしいです。
失礼やも知れないけど、なんだかんだまだ無名なバンドなので、多分まだこの特別盤に余裕もあるでしょう。

とりあえずYouTube見たら公式らしき動画があったので、一応3曲目を貼り付けておきます。



・Septic Flesh「Communion」

最近と言うほどでもないのですが、このごろ気づいたら聴いてたアルバムです。
ギリシャのシンフォニック・デスメタルバンドの7thアルバムになります。
Septic Flesh自体は昔から知っていたのですが、CDは最近になってようやく手に入れました。
おそらくは、Fleshgod Apocalypseとかに代表されるような音楽が好きな人にとっては、筆頭に上げられるバンドの一つかと思われます。
自分はこのCommunionしかまだ持っていませんが、記憶が正しければこのアルバムから実物のオーケストラを楽曲に取り入れ始めたと言うことで、なかなかその音には説得力を感じます。

とりあえず個人的には1~4曲目までの流れが好きです。
一曲目の冒頭はなんとな~くMeshuggahのBleedを彷彿させるリフから始まり、すぐにオーケストラルなパートとデスメタルとの共演が始まります。
このオーケストラパートによっていい感じに緊張感を保ったまま1曲目は突き進んで行き、
続く2曲目ではいったんペースを落とし、重くてゴシックなメタルを展開します。
3曲目は初っ端から過激なリフ、ドラムと重厚なクワイアで幕を開けます。
過激な中にも、途中オーケストラだけの重くどんよりとしたパートが挟まれたりなど、短い中に上手く静と動の対比を取り入れる事が出来ていると思います。
4曲目はアルバム中最も短い曲ですが、おそらく最も激烈なオーケストラパートを聴くことが出来る曲です。
特にサビの上昇型(…でいいのかな?)は、なかなか気持ちを煽ってきて心地よく感じます。
個人的には特にここまでが好きですが、この後の楽曲もかなり出来のよいものが揃っています。

とりあえず、Season of Mistが貼ってると思しき動画を貼り付けておきます。



…先月の終わりに「クサメタル分補給したい」的な事言ってたのにどうしてこんなことに(ry
どうも今は気分が完全にデス/ブラック方面に向いてしまっているようです。
このごろ少々消化のスピードが落ちていますが、なんだかんだまた新宿UNIONでブラック一枚、メタルコア一枚、アヴァンギャルドメタル一枚購入したりしたんで、来月も多分書くネタはあるかと思います。
とりあえず今は就活就活研究研究と…

('、3_ヽ)_
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